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雨について ~その2

今回は雨水利用について。

弊社でも以前、樽型のタンクを雨樋に繋げて植栽や庭の散水用に雨水を利用するといった工事をさせてもらいました。

雨水利用のシステムや関連の商品、補助金制度も様々です。

海外ではさらに本格的で、お風呂や洗濯用以外にも飲み水にまで利用できる、ろ過付き雨水タンクが当たり前のようです。

 

 

写真はオーストラリアのお宅の雨水タンクの状況。
地下埋設型も多いようです。

タンクを設置できるだけの敷地が広い、上水設備があまり整っていない、国・団体・企業の環境活動などの条件で約7割の住まいは雨水タンクでまかなっているとのことです。

かつての日本でも井戸が多く使われていましたね。
井戸は地下から湧いてきた水を利用。雨水タンクは空から降ってきた水を利用。といったところですかね。

他にも、雪や氷をうまく生活水に利用している寒冷地域の街や集落、川や湖に面して住居が建ち並んだ街や集落もあります。

雨水やその他の水源をうまく利用した住まいとその生活はパッシブですね。

この記事を書いたスタッフ

永谷 弘樹

永谷弘樹

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。