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狭小住宅を制する者は、住宅設計を制する。

京都市で家づくりの仕事をして、早17年。

これから、狭小敷地、変形敷地は、
どう考えて設計していくのかを、
こちらのブログで解説していきたいと思います。

私がいつもプランニングする際に、
考えている頭の中身を披露します。

これまで手掛けてきた住宅の半数以上は、
「狭小住宅」と言われる部類かと思います。
2間間口(3.6m)、1.5間間口(2.7m)の建物、延床面積20坪…

大きな邸宅もたくさん手掛けさせていただきました。
それらの大きな邸宅にも狭小住宅で培ったエッセンスを織り混ぜて設計すると、
とても素敵な空間となりました。
「狭小住宅を制する者は、住宅設計を制する。」といった感じでしょうか。

このブログを続けていき、
どうか、狭小敷地、変形地にお住まいの方でも、
コンパクトながらも、とても快適で心地良い日常を送っていただく方が
一人でも増えてもらえればと思っています。

写真、弊社HP施工事例【狭小敷地に工夫を詰め込んだ家】より

 

この記事を書いたスタッフ

竹園 節子

竹園節子

専務取締役・設計

「人の役に立つ」ことが、私の喜び。 人の笑顔が好きで、出会えた人すべてが笑顔になってほしいと思っています。 大人も子供もかわいいペットも友達も、優しい優しい気持ちで あったかいあったかい時間を過ごしてほしい。 作る人も使う人も、みんな、みんな、ハッピーに