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完成見学会【狭小住宅 土地10坪、間口2.8m、延床面積17坪】

京都市中京区

 

完成見学会【建物間口2.88m 延床面積17坪 狭小敷地に工夫を詰め込んだ家】

 

 

2日間限定の完成見学会を開催致します。
家づくりを成功させるためには、実際に暮らされる完成見学会で勉強するのが一番です!

今回は、延べ床面積が約17.7坪の邸宅となっています。
家族4人(ご夫婦2人+子供2人)の家となっております。
コンパクトな邸宅を、設計者もお施主様も職人さん方も、
愉しみながら造った邸宅です。
コンパクトながら、高い天井+吹き抜け+天窓+大きなベンチ出窓で、
数字以上の広がり感は是非、必見です。

・狭小間口、面積の敷地で困られている方
・住宅密集地で日当たりに不安のある方
・譲り受けた土地を持て余している方

これらの形でご検討されている方にピッタリの見学会です。
また、郊外型住宅を検討されている方でも、
広く感じる工夫を随所にちりばめていますので、
とても参考になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

※オーナー様が、お住まいになられる会場のため、詳細な住所、地図につきましては、ご予約お申し込み後のご案内になります、何卒ご了承下さいませ。

風の流れ太陽の光など自然の恵みを利用する「パッシブデザイン」の手法を設計に取り入れています。
太陽熱や明かりで暖房や照明の利用を抑え、風の抜けを計画し暑くなりかけた時期などは窓をあけることにより
四季を通じて省エネで自然を感じる快適な暮らしを実現したお住まいです。
西日を遮るように計画した窓計画、断熱仕様、高断熱サッシを採用する事で家全体の省エネ性能を高めております

 

オーナー様からのご要望

・広く感じる空間にしたい
・自然エネルギーを感じる暮らしがしたい
・ハンモックに揺られながら映画を見たい
・家事動線に配慮した間取りにしたい

設計者からのひとこと

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●受け継がれる敷地
 
これまで、私はご親族から受け継がれた敷地のご相談にたくさん乗ってきました。
「狭いから売ろうと思っている。」そうおっしゃられた方も中にはいらっしゃいました。
「コンパクトですが、こんな素敵な邸宅が実現できますよ」と、お話しすると、
驚かれた方々は、「ここでこだわった注文住宅を建てます。」
というご決心をしてくださいました。
 
今回のお施主様は、コンパクトであることを愉しみながら、
家づくりに向き合ってくださいました。
モノづくりがご職業のご主人様だったので、
その点は、私自身もとても愉しくワクワクした気持ちで進めることができました。
 
 
●狭小敷地を感じさせない工夫

皆が集まるリビング階は、他の階よりも天井が高く、自然と人が集まりやすいようにしました。

リビングは吹き抜けとなっており、大きな天窓、南側の大きな出窓で抜け感を演出しています。
ご近所とのプライバシーを守りつつも、視界が外へ外へ抜けるように造られているので、
とてものびやかな気持ちになります。
 

●「日照シミュレーション」で検討する

周辺建物を3D入力し「日照シミュレーション」にて検討して吹き抜け計画+南側の大きな窓で、
冬場の太陽の日差しをふんだんに取り入れる計画が、有効であると一目瞭然でした。

想像ではなく、目で見て、一年中の太陽の動きを確認できたことで
お客様と一つ一つ納得しながら、間取り決め、窓の大きさなどを進めることが出来ました。

 

『過去の完成見学会の様子』

完成見学会の様子

開催日

ご予約制

■完成見学会【狭小敷地に工夫を詰め込んだ家】】 ご予約状況 (12/15現在)
12月16日(土) 10:00~11:00 / 11:00~12:00 / 13:00~14:00 / 14:00~15:00 
12月17日(日) 10:00~11:00 / 11:00~12:00 / 13:00~14:00 / 14:00~15:00   

 

 

※オーナー様が、お住まいになられる会場のため、詳細な住所、地図につきましては、ご予約お申し込み後のご案内になります、何卒ご了承下さいませ。