コンセプト
garDEN代表 田中 健治
さわやかな自然光で目が覚めて、気持ちの良い風を感じながら、家族とコミュニケーション。掃除がし易く、家事もはかどり、全身で自然素材を味わえる。夜の雰囲気もお店の様で、光熱費は安い。そんな日常へ誘う設計です。
設計が良くても、現場の工夫がなければ、良い家にはなりません。同じ図面でも、施工者が変われば、仕上がりは大きく変わります。特に目に見えなくなる個所に注力し、一定品質のご提供へ尽力しています。 garDEN協力業者会「Craftsman’s」とのかかわり方から技術について考えています。 garDEN標準施工手引書を作成し国際規格(ISO19011)指針に沿った現場施工品質監査システムを導入しています。
京都は、盆地であるため、夏は蒸し暑く、冬は底冷え。 家同志は隣接して建っていることも多く、中には、柱・壁を共有していることも。「ウナギの寝床」と呼ばれる狭小間口敷地は多く、土地坪単価が高いため、狭小敷地が多くあります。 設計要件として厳しい条件は多くありますが、「京都の趣」と前向きにとらえることが大切です。
田中とともにgarDENを設立した竹園が、「住宅の設計士になる」と決めたのは、なんと15歳の時。初め...
お客様、職人さん、そしてスタッフの真ん中でドンと構える、garDENの支柱的存在、田中健治。どうして...
創業期からgarDENの現場を一任され、お施主様、設計士、職人さんのパイプ役として会社を支えてきた柴...