blog

ブログ

3人のレンガ職人

先日、イソップ童話「3人のレンガ職人」の絵本を買いに、某大型書店に行ったものの、

なかなか見つからない…。店員さんに聞いても、逆に「どういった内容の本ですか?」と聞かれるほど、

あまり知られていない話なのかなと。

内容はというと、

 

旅人が歩いている途中に一人のレンガ職人に会い、「何をしてるの?」とたずねたら、職人は、

「見ればわかるだろ、レンガを積む仕事をしてるんだよ。雨の日も暑い日も寒い日も毎日ね。

俺はついてない、でも生活があるからな。」と。

旅人は「そうですか。がんばってくださいね。」と言い、歩き始めるとしばらくしてからもうひとりの

レンガ職人に会い、先ほどの職人ほどつらそうな顔はしていなかったが、「何をしてるの?」とたずねたら

職人は、「大きな壁をつくっているんだよ。これがおれの仕事なんだ。」と。旅人が「大変ですね」と声をかけると、

「そんなことはないよ。これで家族を養っていけてるんだから、大変なんて言ったらバチがあたるぜ。」と。

旅人はその職人のことばに少し励まされ、さらに歩き始めるとしばらくして、またひとりのレンガ職人に会い、

いきいきとした顔で仕事をしている職人に「何をしてるの?」とたずねたら職人は、「歴史に残る大きな大聖堂を

つくっているんだ。」と。

旅人が「大変ですね」と声をかけると、「とんでもない。ここで多くの人たちが礼拝できるんだよ。」と。

旅人はその職人にお礼を言い、元気いっぱいに歩き始めました。

 

といった内容の話ですね。

実際の仕事をするうえでも、とても活かされる教訓ですね。

検索すればいっぱい出てきますが、ぜひ本or絵本で将来こどもに読み聞かせたいと思う今日この頃です。

見つからなかったら、もう自分で絵本を作っちゃおうかな…。

 

この記事を書いたスタッフ

永谷 弘樹

永谷弘樹

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。