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最近ありがたいことに、弊社は京都の狭小住宅を得意としている工務店と認識されることが多くなりました。 実際、施工させて頂いている案件の半分は街中狭小3階建てです。 狭小住宅は制限も多いですが、設計の工夫次第で広々…
その他の スタッフ
2020.09.04
照明の歴史【奈良編-5】 奈良時代は様々な照明器具が登場する重要な時代です。 この時代には、火起こしの際に灯油(ともしびあぶら)が使われるようになります。 現在の灯油は石油ですが、奈良時代は「くそうず」や「いぬ…
2020.08.04
照明の歴史【奈良編-4】 奈良時代の屋外用照明は、かがり火が使われるようになります。 かがり火は近年でもお祭りなどで見かけることがありますよね。 かがり火は、鉄製の籠の中で薪をたいて明かりをつくります。 ちなみ…
2020.07.04
照明の歴史【奈良編-3】 奈良時代の後半からは、脂燭(しそく)と呼ばれる照明が使われました。 脂燭は、数本の茅をまとめたものの先端に紙を巻いたり油を塗ったりすることで、先端に火を灯し持ち歩くことの出来る器具です…
2020.06.24
照明の歴史【奈良編】 奈良時代になると、松明(たいまつ)が使われるようになります。 たいまつ?え、文明後退してない?と思われるかもしれませんが、松明は携帯用照明の先駆けとして発展しました。 今でいう、スマホのラ…
2020.06.04
照明の歴史【飛鳥編2】 飛鳥時代は屋外用の照明として、石灯篭を使うようになりました。 石灯篭は、石を加工することで様々なデザインを作り出すことが可能で、寺院・神社・日本庭園など、多くの場で多用されました。 石灯…
2020.05.24
照明の歴史【飛鳥編1】 飛鳥時代の照明についてです。 飛鳥時代の照明は結灯台(むすびとうだい)が使われました。 結灯台とは、細長い三本の丸棒を紐で結び、上下を開いて立て、上に油皿(あぶらざら)を置いて火を点じる…
2020.05.14
照明の歴史【弥生編】 続いては、弥生時代の照明についてです。 縄文時代から弥生時代に移行し、照明はどのように変化していったのでしょうか。 実は、照明は依然と焚火と囲炉裏のまま。 そんなに急には文明は発達しないの…
2020.05.04
今では照明器具と言えばLEDでたくさんの種類がありますが、今日に至るまでに多くの出来事がありました。 まずは、照明が生まれるところからお話していきます。 照明の歴史【縄文編】 縄文時代の照明はどん…
2020.04.24
少し前にリクシルのショールームに行ったときに見た窓。 既製品の中では特大サイズなのではないでしょうか。 使える地域は限られますし、なによりも価格が高いのでそう簡単に手を出せるものではないですが、 開けたときの解…
2020.04.14
どんよりとした空気のなか、 人類の危機とはおかまいなしに咲き誇る桜たち。 通勤路の並木道、 桜をはじめ花開く時期が違う様々な種類の木が植えられていて、 日々の変化を感じられます。 …
2020.04.12
弊社は断熱性能を表す外皮平均熱貫流率(Ua値)の標準値を0.46以下としております。 ちなみにUa値0.46という値は、北海道や東北と言った比較的気温の低い地域で長期優良住宅の認定に求められる断熱性能と同じです…
2020.04.04