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「力愛不二」

 

以前紹介させてもらった宿泊施設兼道場の特殊建築物も無事に竣工・引渡しを終えました。

オーナーが少林寺拳法の師範として道場を運営されており、写真はその入口玄関の様子です。

2体の仁王さんとその下に卍が彫り込まれてますね。

 

少林寺のシンボルであるこの左右対称の卍には意味があり、向かって右側=表卍は慈悲・愛の象徴。

左側=裏卍は力・理性の象徴。2つが表裏一体となってはじめて、本当の強さが得られるそうです。

オーナーから教わり、感銘を受けたので、サービス工事でこの朱色の卍を私、彫らせていただきました。

ちなみに仁王さんは、本職が彫り師であるオーナーの彫刻です。

 

この記事を書いたスタッフ

永谷 弘樹

永谷弘樹

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。