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人生の回収-ピアノ編-

新しい家で暮らすようになり、

子供も大きくなるに従い、自身の子供の頃をよく思い出すようになりました。

私は3歳から15歳までピアノを習っていました。

クラスの女の子の半数以上がピアノを習っているという時代でした。

 

ノクターンが弾きたかったのですが、

結局弾けないまま、ピアノはやめてしまうことに。

「お母さん、この曲ひきたいねん」

子供に話すと

「かっちょいい!」

「お母さんのマネして、ピアノやりたい!」

 

思い切って、電子ピアノを買うと決心。

幹太君のおかげであまり活用していない「室内干し」空間に設置しようと企んでいます。

何やら、電子ピアノはコロナ禍の影響で、

生産が追い付かないほど売れているとのこと。

入荷未定の商品をクリックしました。

 

ノクターンを練習して、発表会が出来る日はいつになるやら。

この記事を書いたスタッフ

竹園 節子

竹園節子

専務取締役・設計

「人の役に立つ」ことが、私の喜び。 人の笑顔が好きで、出会えた人すべてが笑顔になってほしいと思っています。 大人も子供もかわいいペットも友達も、優しい優しい気持ちで あったかいあったかい時間を過ごしてほしい。 作る人も使う人も、みんな、みんな、ハッピーに