<京都市立京都工学院高等学校>教室の断熱施工を体験!
京都市立京都工学院高等学校の生徒たちと一緒に、
普通教室の単層ガラス窓に簡易断熱施工を行いました。


生徒たちは自分たちで計測・素材選定・作成・施工まで主体的に取り組み、
いぶしすだれ、中空ポリカ、断熱、水袋など、さまざまな工夫を凝らして設置しました。
「水を少量加えた傘袋を並べることで断熱素材になる可能性がある!」
というユニークな発想がありスタッフもびっくり(^^)


普段の学校生活では触れられない建材や施工方法に触れながら、
ものづくりの楽しさや建築の面白さを体験。
今後は施工箇所ごとの室温測定を行い、断熱効果を比較検証する予定です。

今回の活動を通して、生徒たちが建築や環境について学ぶ機会となり、
弊社としても地域の教育活動や環境改善に貢献できる貴重な取り組みとなりました。
