開発支援と社長のはなし
みなさま、お久しぶりです!
先日は、学生団体CeePsの皆様による
「第一回ネパールプロジェクト報告発表会」
に参加させていただきました。

普段、”地域の皆様のために”を中心においているガーデンですので、
もしかしたら「急にどうして海外!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、このイベントに私が参加させていただけることになったのには
(個人的に)
かなり驚きの経緯がございました。
遡ること1年ほど前
ガーデンの最終面接の際
田中社長に”これからやりたいこと”を問われた私は
「小学生のころからずっと開発支援に興味があり、
入社したら地域貢献はもちろん、開発支援にも関わりたいです。」
とお伝えしました。
田中社長は
その時はまだ、入社するかもわからない
たくさんの就活生の中の一人だった私の一言を
まさかまさかの覚えていてくださり(多分)
今回のイベントを紹介して下さったようです…(多分)
”地域の皆様も、ガーデンスタッフも全員ハッピーに”
そんな田中社長の信念をひしひしと実感いたしました。
長くなりましたが、そんな経緯があり「ネパールプロジェクト報告発表会」に参加させていただきました!
今回のネパールプロジェクトでは
学生団体CeePsの皆様が中心となって
ネパールのヌアコット村の「柔道場」,「小学校の手すりと階段」の建設を行ったそうです。
学生の皆様がしてくださった苦労話や現地の話を聞くと
”生半可な覚悟ではできないこと”であることを実感し、
やはりいろいろと考えさせられました。
学生の皆様がおっしゃっていた「自己満足ではない支援」
いつか私にもできることが見つかったら現地に行かせていただきたいと
強く感じた報告発表会でした!

ひらまちゃん