9/ 19(土)20(日):街中狭小間口 構造見学会【通り土間のある家(京都市中京区)】
2日間限定の構造見学会を開催致します。
工法の特徴、基礎の様子、断熱のこと、家づくりで大事な躯体工事中の今しか見れない状態がご覧になれます。
「建物間口が2間(3.6m)狭小間口でも工夫次第で広々LDK」
【国土交通省 平成27年度 長期優良住宅 地域型住宅グリーン化事業対象物件】
(※補助金110万円)
※オーナー様が、お住まいになられる会場のため、詳細な住所、地図につきましては、ご予約お申し込み後のご案内になります、何卒ご了承下さいませ。
オーナーさまのご厚意により2日間限定で今しか見れない構造見学会を開催致します。
風の流れ太陽の光など自然の恵みを利用する「パッシブデザイン」の手法を設計に取り入れています。
太陽熱や明かりで暖房や照明の利用を抑え、風の抜けを計画し暑くなりかけた時期などは窓をあけることにより
四季を通じて省エネで自然を感じる快適な暮らしを実現したお住まいです。
さらに京都では初めてとなる、新しい冷暖房システム「パッシブ冷暖」を採用しています。
西日を遮るように計画した窓計画、断熱仕様、高断熱サッシを採用する事で家全体の省エネ性能を高めております。
●オーナー様からのご要望
家族皆で、安心で快適な生活を送りたい
家事をしている時でも孤立しない間取りにしたい
テレビやDVD鑑賞を楽しみたい
子供の安全な遊び場がほしい
●LDKを広く広く広く
建物間口が2間(3.6m)。
LDKは間口を目いっぱい使い、南面には大きな吹き抜けを設けています。
16.5帖と平面広さはそこそこですが、吹き抜けに面する大きな窓やすっきりとした造作家具で、
広々と感じられるように工夫しています。
●街中であることを忘れる窓の配置設計
交通量も多く、住宅・お店が立ち並ぶ街中です。
南北両方が道路と接していて、採光・通風が取り入れやすいというのが、この敷地一番の長所。
その長所を最大限に活かした間取りにしています。
西側は極力壁計画とし、夏の日差しを入れない様に考えています。
南側の空を切り取った大開口は圧巻です。
カーテンをしなくても良い開放的な窓を設計しました。
●京都初のパッシブ冷暖採用住宅
床下に組み込んだエアコンから、暖・冷気をダクトで床下に配分し、
床面を直接温める(冷やす)と共に、床面のガラリと壁面のファンから、ゆるやかに暖冷気を吹き出します。
温度ムラが少なく、エアコンが苦手という方にも是非お勧めしたい空調システムです。
市販のエアコンを使用するので、機器のコストも抑えられ、メンテナンスや交換も簡単です。
9/ 19(土)10:00~11:00 / 11:00~12:00 / 14:00~15:00 / 15:00~16:00
9/ 20(日)10:00~11:00 / 11:00~12:00 / 14:00~15:00 / 15:00~16:00
※オーナー様が、お住まいになられる会場のため、詳細な住所、地図につきましては、ご予約お申し込み後のご案内になります、何卒ご了承下さいませ。