technique

建築仕様

基本構造

01耐震性

耐震等級3が標準仕様。
地震から家族の生命を守る家。

耐震等級とは、地震に対する家の強さを3段階であらわします。
garDENでは最高等級である「耐震等級3」を基準としております。等級3は等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる強さであることを示します。

耐震性

構造計算(許容応力度計算)

構造計算(許容応力度計算)

NK工法を採用しています。全棟、プランの段階から構造計算(許容応力度計算)を行います。全ての梁・柱を検証し、家の骨格を安全にご提供しています。

構造計算とは

家の規模や階数にかかわらず、安全・強さを確認するために下記チェックポイントを、構造計算によって1つ1つ確かめます。

  • 鉛直荷重

    鉛直荷重

    重さに耐えうるか?

  • 風荷重

    風荷重

    強風に耐えうるか?

  • 地震荷重

    地震荷重

    地震に耐えうるか?

  • 層間荷重

    層間荷重

    変形にどこまで
    耐えうるか?

  • 偏心率

    偏心率

    建物がねじれ
    やすくないか?

  • 剛性率

    剛性率

    強度のバランスは
    とれているか?

02高断熱・高気密

部屋間の温度差が少なく、
一年を通して居心地のよい空間。

窓などの開口部や壁、床、天井をしっかりと断熱・気密施工した高断熱高気密住宅では、室内の温度差が少なくなり、一年を通して快適な温度の居住空間になります。
熱の出入りが少なくなるので、冷暖房の効きが良くなり、冬も夏も少しの冷暖房エネルギーで快適な暮らしが実現します。

高断熱・高気密

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「パッシブデザインや高気密高断熱で得られる省エネ」と「太陽光発電などの創エネ」の効果を組み合わせて「住まいの年間一次エネルギー消費量」を正味(ネット)でゼロ以下にする住宅のことです。

※一次エネルギーとは、石油・天然ガスなどの化石燃料や水力、太陽エネルギーなど、自然界に存在するものから得られるエネルギーのことです。一次エネルギーを加工して得られる電気などは二次エネルギーと呼ばれています。

03ベタ基礎一体打ち

大事な基礎だから、手間をかけて。
頑丈で打継ぎがなく、耐久性が高い。

ベースと立上りを同時に施工致します。
ベースと立ち上がりを打ち継ぎする工法に比べて強度が増し、打ち継ぎ面から床下に水が入り込むこともありません。
打ち継ぎ部分から蟻が侵入する事例もあり防蟻対策にも効果があります。

ベタ基礎一体打ち

ベタ基礎一体打ちと一般的な二度打ちとの違い