敷地面積55㎡、土地間口4.1mに建つ、街中狭小3階建て住宅です。
建物間口3.36mと2間弱の間口ですが、空間にメリハリをつけ工夫を凝らすことで、
広々とした家族が寄り添える住空間が誕生しました。
西側窓には、日射を遮蔽できる造作格子を。
1階の部屋には小型のミニキッチンを計画。
抜け感を作ることで、間口が2間弱でも広々とした空間に。
手洗いスペースは階段の踊り場と兼ねることで、空間を有効利用。
個室には造作デスクとクローゼットを計画。
場所 | 京都市上京区 |
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建築種別 | 木造3階建て |
敷地面積 | 50.01㎡ |
延床面積 | 88.68㎡ |
工期 | 5ヶ月 |
自然素材 | 珪藻土・オーク無垢床材 |
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耐震性 | 耐震等級2以上 |
断熱仕様 | 0.49 W/㎡K |