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Airbnb「エアビーアンドビー」

Airbnb

最近の京都の街中は、数年前より沢山の外国人の方に来ていただいているという感じがしてませんか?
資源がない日本が外貨を稼ぐために国をあげて世界中の人を日本に呼び込もうという効果の現れでしょうか。

日本政府観光局(JNTO)の調査
によると、フランスに来る外国人旅行者数は年間8370万人で世界第1位。
日本は、世界22位で1341万人程度。
世界の人気観光地ランキング京都が2年連続の1位という所を考えると、まだまだ外国人観光客の方が増える要素はあります。

日本の宿泊施設は日本国内の旅行者分しか想定されておらず、既に現在の宿泊施設では足りなくなっている状態とのこと。
東京出張や大阪出張でホテルの予約をすると以前はあった6000円、8000円といったホテルは、ほとんど見当たらなくなってきました。

京都の宿も繁忙期には予約が取れない状態が続いていて完全に売り手市場らしいです。

2年前ぐらいからでしょうか。
感度の高いオーナー様から、ゲストハウスとして利用できるようにしたい。
空き部屋があるから、賃貸での借り手はないが、ゲストハウスとして利用したい。

といった改装のご相談が増えてまいりました。

京都でも圧倒的に需要が供給を上回り、宿泊施設が足りない状態です。
Airbnb「エアビーアンドビー」を利用したゲストハウスも沢山あります。
時代が求めているものに法律や環境がついていけない状態になっています。

garDENでは、Airbnb「エアビーアンドビー」向けの改装工事も、いくつか行っておりますので
お風呂、キッチン、トイレだけを直してこれくらいの金額になるとか、今までの例でイメージがつくと思いますので、お気軽にご相談が下さい。

リスクもあり、日本ではグレーゾーンではありますが、京都の空き家問題、空き部屋の有効活用、
日本に訪れる方へのおもてなし、地域の活性化、外国の方との交流。

沢山の魅力が詰まっています。

garDENでは、Airbnb「エアビーアンドビー」や京町家の有効活用をお考えの方のご相談が増えています。
物件のオーナー、京都に訪れる方、地域の人、京町家の保存。
みんながHappyになれる!

お気軽にご相談下さい。

この記事を書いたスタッフ

田中 健治

田中健治

代表取締役

「たのしく生きる」ことが人生理念です。 「たのしく生きる」為には「笑顔と感謝があふれる社会」が必要だなとの想いで、いっぱいです。 家というモノではなく、豊かなくらしを追い求めて家づくりを考えています。 豊かなくらしを追い求めた家。私たちがつくる家です。