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住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会

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国の方向性や、平成28年度の補助金内容などをお客様にしっかりご説明できるように
本日、パルスプラザにて行われる住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会に行って参りました。

1.ストック重視の住宅政策
2.地域の木造住宅生産体制の強化
3.出生率向上に資する住生活の実現
4.消費税関係
5.建築物省エネ法について

これらの事を国土交通省 住宅局の方からご説明下さいました。

中古住宅、新築とも、これまでの「住宅を作っては壊す」社会から、「いいものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使う」社会へと移行することを国を上げて後押ししていくという内容と、

もう一つは、出生率向上、家族の支え合いにより子育てしやすい環境を整備するために三世代同居する場合に補助を行うという内容です。

住宅関係の支援で出生率を向上させたいとの国の思いです。

既存住宅の長期優良住宅認定制度についても今年の4月からはじまるようです。
なかなかハードルは高く、どちらの家でも性能の高める工事を行えば良いというわけではなさそうです。
中古住宅の長期優良住宅認定制度については新築のように普及しないんじゃないかなぁ〜

聞いてきた内容を、またUPしていきます。

この記事を書いたスタッフ

田中 健治

田中健治

代表取締役

「たのしく生きる」ことが人生理念です。 「たのしく生きる」為には「笑顔と感謝があふれる社会」が必要だなとの想いで、いっぱいです。 家というモノではなく、豊かなくらしを追い求めて家づくりを考えています。 豊かなくらしを追い求めた家。私たちがつくる家です。