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授業に出させて頂きました【京都建築専門学校】

今日は、京都建築専門学校さんの授業で地域工務店の取り組みや建築業界の仕事について話をさせてもらいました。

将来建築の仕事につきたいという若者が沢山いるなか、どうやって就職先を決めれば良いかの参考になればと思い今日は向かいました。

校長先生の話を伺うと、ものづくりを学んできた若者は、大きなビルダーさんやハウスメーカーさんではなく、

地域の工務店で、お客様に近い場所で、ものづくりを行いたい気持ちがあるようです。

今年、新卒で入社した青山君も、ハウスメーカーさんでの内定を蹴って自ら探して、garDENでお客さんと向き合い1邸1邸丁寧に

家づくりを行いたいとgarDENに入社してきました。

同じ「家」ではありますが、工業製品化した「箱」とお客さんと一緒につくった「家」は大きく違うように思います。

将来なりたい自分自身と向き合い、家づくりを行う気持ちと同じように就職先を探すといいのではないかと話させて頂きました。

 

授業終了後、「現場をみたい」という申し出やgarDENでお送りしている資料請求の中身など興味を持っていただけて
私自身もいい経験が出来ました。

地域工務店の将来を担う、未来の職人さんの力になれれば幸いです。

色々、教えて頂いた野口建設の辻田さん、京都建築専門学校の皆さま、本当にありがとうございました。

ものづくり地域工務店として、地域の皆さまと共に歩んでいきたいと思います。

※ 京都建築専門学校のブログ

この記事を書いたスタッフ

田中 健治

田中健治

代表取締役

「たのしく生きる」ことが人生理念です。 「たのしく生きる」為には「笑顔と感謝があふれる社会」が必要だなとの想いで、いっぱいです。 家というモノではなく、豊かなくらしを追い求めて家づくりを考えています。 豊かなくらしを追い求めた家。私たちがつくる家です。