母校に新しい学科ができました
母校である京都府立大学に新しく、「和食文化学科」が誕生しました。
世界で和食が評価されはじめている背景から、
和食に対して多角的な知識を持った人材を育てるために新設されました。
もともと京都府立大学は他の大学と被らない独特のカリキュラムを持つ学科が多く存在しており、
今回も和食に特化した京都ならではの学科になるのではないかと思います。
ちなみに僕が所属していたのは環境デザイン学科では、
建築だけでなく、プロダクトやランドスケープ、色彩、循環型社会など、
幅広い分野を学ぶことができます。
そして最近府立大学は、稲盛記念会館や京都学歴彩館といった新しい建物も出来てきれいになりました。
学外に開いたカフェもあるので、一般の方でも楽しめます。
また、周辺には植物園や、磯崎新さんの設計した京都コンサートホール、
安藤忠雄さんの設計した京都府立陶板名画の庭といった面白い場所も多いので、
興味がある人は足を運んでみてください。