大工のいろは~六十四~
ガーデン株式会社 工事部 大工担当 永谷です。
「大工さんは床板を張ります」
「床の一部に点検口を設けます」
「床下で家を支えている、基礎、土台、断熱、構造金物、給排水管、ガス管、電気配線
などの調子具合を非常時&定期的に確認するための点検口=管理用の扉です」
人間は35センチの間隔以上あればなんとか出入りできます!!!
壁や天井も同様です。
近年、AIを用いたリモート管理も普及してきてますが、
人間の目も馬鹿にならないです!
点検口は、お住まいが健康でより長く維持管理できるための役割を担う〝蓋〟として、
また、弊社とお客様方との付き合いを保証する〝蓋〟として、
施工させていただいております!