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住まいの法律 建築面積

 

今回は建築面積を解説。

 

建築面積、よく聞きますが、延床面積とは別物です。

 

建築面積とは、建物の壁や柱の中心で囲まれた部分を、敷地の上から見た水平投影面積を指します。

 

水平投影面積とは、建物の真上に太陽が来た時に影になる面積のこと。

 

一般的な住宅の場合、2階より1階の方が大きい傾向にあるので、1階が建築面積としてみなされますが、

弊社の建物のように出窓ベンチがあったりすると2階の方が水平投影面積が大きくなることがあります。

 

この場合は、より面積が大きい方で算出し、建築確認申請などに使用するというわけです。

 

次回は延床面積を解説いたします!!!

お楽しみに ^-^

この記事を書いたスタッフ

こはるちゃん

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