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新しい動画を公開しました。後悔しない間取りの話です。

garDENのYouTubeチャンネル「garDEN on TV」に、新しい動画を公開しました。今回は、これまでお届けしてきた間取りのお話をまとめた、70分あまりの総集編です。設計士の竹園が、限られた敷地でも後悔しない間取りの考え方を、実際の家を例にじっくりお話ししています。

狭い敷地こそ、一番いいところを活かす

「こんなに狭い敷地では、いい家は建ちませんよね」。狭小地のご相談で、多くの方が口を揃えておっしゃいます。でも竹園は、敷地を人にたとえます。狭いというのは一つの個性であって、悪いことではありません。その敷地の一番いいところを見つけて、そこを目いっぱい活かす。北向きでまわりをマンションに囲まれていても、真上を見上げれば青空があります。

大きな敷地のように夢を足し算していくと、狭い敷地には収まりきりません。平面図の広さにとらわれず立体的に考えること、余分な袖壁や垂れ壁をなくして視線をすっきりと通すこと、そして最後は景色や空へと目線を抜いてあげること。同じ広さでも、家は驚くほど広く、伸びやかに感じられます。

間取りの「常識」を、一度外してみる

トイレはトイレだけの部屋であるべき、洗面所は洗面所にあるべき──そんな常識にとらわれるほど、コンパクトな家は窮屈になっていきます。トイレを脱衣室と兼ねる、洗面台を廊下に出す、通るだけの廊下はつくらない。garDENの家は、玄関を開けてすぐの扉もほとんどありません。

そのうえで大切にしているのが、LDKを第一に考えることです。すべての部屋を100点にするのは難しいからこそ、家族が集うLDKをいちばん日当たりのよい場所に広くとり、寝室や子ども部屋はコンパクトに。吹き抜けでつなげば、限られた面積でものびやかな居場所が生まれます。

後悔しない間取りは、「暮らし方」から始まる

後悔が生まれるのは、「どう暮らしたいか」という軸があいまいなときだと竹園は言います。家づくりは、自分たちの人生を見渡す作業でもあります。服が好きな方、本が多い方、家事の癖──そうしたご自身の暮らしを見つめ直すことが、間取りの出発点になります。garDENでは、納得いただけるまで何度でも図面を書き直します。

間取りは、暮らしてみないとわからないものです。図面は2次元でも、暮らす場所は3次元。竹園自身、娘さんが「ママ、空が綺麗よ」とダイニングから声をかけてくれた冬の夕暮れに、この家でよかったと感じたそうです。家族が幸せそうな顔をしている家こそ、成功した間取りなのだと思います。

京都に多い、3階建てで気をつけたいこと

土地の限られる京都市内では、3階建てを選ばれる方も少なくありません。動画の後半では、暮らしてみてわかる3つの注意点をお話ししています。ひとつは階段。上下の移動が毎日の負担にならないよう、どの階に何を置くかのゾーニングが大切です。

ふたつめは洗濯の家事動線。洗う・干す・しまうが近くで完結すると、暮らしはぐっと楽になります。みっつめは音です。リビング階段や吹き抜けは気持ちよく空間がつながる一方、声や物音も伝わりやすくなります。トイレの位置を離す、間仕切りに断熱材を入れて壁を重くするなど、間取りの工夫でやわらげることができます。

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この記事を書いたスタッフ

田中 健治

田中健治

代表取締役

「たのしく生きる」ことが人生理念です。 「たのしく生きる」為には「笑顔と感謝があふれる社会」が必要だなとの想いで、いっぱいです。 家というモノではなく、豊かなくらしを追い求めて家づくりを考えています。 豊かなくらしを追い求めた家。私たちがつくる家です。