SNSで家づくり。
今回が初投稿になる、今年の4月から入社した青山です。
最近、garDENの「Instagram」を動かすことが多いのですが、Instagramを始める工務店やハウスメーカー、設計事務所が増えていると感じると同時に、
自分の計画中の家の施工中の写真(成功例や失敗例)を定期的にアップする人や、家づくりに関して勉強したことを記録するためのアカウントを持っている人なども増えていると感じます。
家づくりを考える際に、写真はイメージがつきやすいため、写真を主としたやり取りをするInstagramは住宅市場にマッチしているのだと思います。
※一般の方の投稿の例
失敗談も。。。
SNSの中でもInstagramは利用人口が最も伸びているツールで、利用者の大部分が10代や20代の若者だという調査結果もありますが、徐々に30代以上の利用者年齢が上がってきているらしいです。
Facebookに続き、若者のInstagram離れもひそかに囁かれていますが、SNSの普及は若者が使いだして、だんだんと上の世代に広がっていく傾向があるので、家づくりを考える世代(30代以上)のInstagramの増加はもう少し続きそうです。
ちなみに、今若者の中で一番のトレンドは、「時間が経つと消える」という機能です。
これは、少し前に若者の間で人気が出てきた「Snapchat」というSNSにあった機能で、従来のSNSのように投稿したものが積み重なっていくというものではなく、一定の時間がたつと消えるというものでした。
それにより、投稿のハードルが下がり、「その場のノリ」や「なんでもない日常」を撮った写真や動画をアップできるとして若者に大流行しました。
この機能はInsatagram(Facebook)も注目しており、「ストーリー」という名前で取り入れているので、みなさんも使っているのではないでしょうか。
これからは、工務店も「時間が経つと消える」機能をうまく使っていかなければならないのでしょう。。。
garDENのInstagramも参考に(^^