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見えないところ

家一件を建てるにあたって、大工さんの担当する仕事内容は細かく分けると40項目ほどあります。

そのうち、仕上がって完成してからは目に見えない部分の仕事の方が割合高いものです。

写真のように、天井材を吊るための下地、断熱材(グラスウール:ピンク色)、気密シート貼り(薄緑色)、気密処理(黒いテープ)、ファイヤーストップ(天井裏の上まで耐火のために石膏ボードを貼ります:黄色)。

こういった、見えなく部分にこそ住宅の性能を高めるポイントが多くあり、そのひとつひとつの作業を丁寧にすることを日々心がけております。

その作業の積み重ねにより、造り手側としても、完成したときの喜びと感動は大きいものです。

この記事を書いたスタッフ

永谷 弘樹

永谷弘樹

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。