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左官と右官-続編-

北区で施工中の新居も完成が近づいて参りました。

写真は、建具が壁と壁の間に引き込まれる、通称「ポケット引戸」です。

壁は大工さんが建てた下地に左官屋さんが珪藻土を塗って仕上げです。

でも、ポケットの中はどうやって塗ったんでしょう!?
小さな小人になって中に入って塗った!?

 

実は、写真のように、片っ方の壁だけ建てて先に珪藻土を塗ってもらって、

もう片っ方の壁の内面だけ建てる前に塗ってもらってから建てお越してるんです!

仕上がってみるとなんてことないんですが、細部までこだわった仕事を日々心がけたいものです。

左官と右官の機転をきかした共同作業のひとこまでした!

この記事を書いたスタッフ

永谷 弘樹

永谷弘樹

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。