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出稼ぎ

先日、左官屋さんと会話をしていると、その方は、徳島出身との事でした。

中学卒業後、家に仕送りをする為に、上京。

京都へ来て、45年ぐらいになり、ずっとこの仕事を続けてますと、話していました。

当時、丁稚(弟子)の頃は、一日200円の稼ぎで、一人前の職人さんになれば2000円と、

寮住まいで、生活費はいらなかったけど、自分のものは何も買えず、大変だったと、過去を想い出す職人さん。

昭和40年のお金の価値を調べると、今の2.1倍。消費者物価指数では4.2倍となりますが、

それでも少ないお金を家族の為に仕送りする事は大変だったと思います。

今は時代も変わり、日本人で出稼ぎを行う労働者は減少し、

外国人(中国、韓国、フィリピン、ブラジル、ベトナム)の方を多く見かけます。

職人さんが不足する中、建築に関わらず、外国人を雇用する企業も増えてきています。

これから先、グローバル化する中、外国人労働者は増え続けると思いますが、

日本人の若い職人さんも増やしたいと思っています。

思うだけでは駄目なので、私ができる事を行っていこうと思います。

この記事を書いたスタッフ

森山 秀貴

森山秀貴

工事部・現場監督