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ものさし

竹製のものさしって、昔の家にはたいていひとつは置いてあったものですね。

娘が大事そうに抱えてるものさしは㎜と尺寸が刻まれています。

大工仕事も、肉体労働というよりは、長さを測って、墨付けて、切って、組み立てて、

また長さを測ってと、1日中㎜や尺寸が頭の中を駆け回っている状態です…。

共に働く大工さんとは1日中数字の言い合いっこをしてるようなものです 笑

長さ・質量・面積などの単位には国・地域・時代による由来や流れがさまざまですが、

共通してることは、「同じものさし」でやりとりのできるコミュニケーションツールのひとつなのかなと。

単純な考えですが…。

 

 

ちなみに私の大好きなサーフィンでは、波の高さを体の一部で表現します。

スネ、ヒザ、モモ、コシ、ハラ、ムネ、カタ、アタマのように。

写真の波の高さはハラ~ムネですかね。
原始的なサイズ表現だけど、わかりやすい!

この記事を書いたスタッフ

永谷 弘樹

永谷弘樹

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。