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大工のいろは~その弐~

日本住宅の歴史をさかのぼるとだいたい「竪穴式住居」からのスタートです。
それ以前の人々は、洞窟に住んでいたのか、林の木の上で寝ていたのか、草を編んだ布団で地べたに寝ていたのか私も詳しくは知りませんが。

ただ、木と木を使って「やぐら」に組んだら空間ができる!
と、最初に試みた人(原始人?)がいたのは確かなはず。まさに、大工さん第一号!

映画「2001年宇宙の旅」の冒頭で、サルが大きな骨で別の骨を叩きわると雄叫びをあげるシーンがありますが、モノでモノを叩いたらモノが割れることを最初に発見したサルの喜びと感動の雄叫びですね。

前の日には叩いてみたけどなかなか割れないなぁと失敗した別のサルもいたかもしれません。上述の木を組んでみようと思ったけど、なかなかうまく組めなくて失敗した別の人(原始人?)がいたのかもしれません。

が、要は、こうしたらこうなるんじゃないかな!?と最初に思った→行動してみたことそのものがすご~~~いことだなと、その遥か未来の現在にまで繋がっていると、そういつも思いながら仕事に励んでおり

ます(笑)

思考は現実化する!

 

この記事を書いたスタッフ

永谷 弘樹

永谷弘樹

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。