2020/05/24 照明の歴史【飛鳥編2】 その他の スタッフ 照明の歴史【飛鳥編2】 飛鳥時代は屋外用の照明として、石灯篭を使うようになりました。 石灯篭は、石を加工することで様々なデザインを作り出すことが可能で、寺院・神社・日本庭園など、多くの場で多用されました。 石灯篭は、宝珠(擬宝珠)・笠・火袋・中台・竿・基礎の6つのパーツからなり、それぞれ特徴的な装飾を施されます。 京都では石灯篭を見る機会も多いのではないでしょうか。 今度庭園を見に行くときは、石灯篭を見つけてみてください。 この記事を書いたスタッフ その他のスタッフ [≫ このスタッフのブログ一覧へ]