新しい動画を公開しました。水回りリフォームの話です。
新しい動画を公開しました。今回のテーマは「水回りリフォーム」です。設計士の竹園と中山さんのQ&A形式で、キッチン・お風呂・洗面・トイレの4点セットの費用相場から、予算を賢く抑えるコツ、設備の選び方まで、水回りリフォームを考えるときに知っておきたいことをお話ししています。
水回り4点セット、費用の目安は150万〜200万円
水回りの4点セットとは、キッチン・お風呂・洗面・トイレのことです。一般的なグレードの設備であれば、工事費も合わせて大体150万〜200万円くらいが目安になります。ただ、キッチンやお風呂は扉や壁の面材を少し高級なシリーズに変えるだけで、数十万円変わってしまうことがあります。費用を抑えたい方は、お手頃なシリーズから選んでいただくのがおすすめです。
予算を賢く抑えるなら「普及価格帯」を選ぶ
世の中に多く出回っている普及価格帯の商品は、業界でいう「掛け率」、つまり割引率が良くなりやすいという事情があります。高級キッチンや高級なお風呂は流通量が少ない分、割引が効きにくいことも。洗面台も、造作でつくるおしゃれなカウンターより、収納が充実したシステム洗面化粧台を選ぶと、費用はぐっと抑えられます。
古いお風呂を開けたら、中が腐っていた。それでも大丈夫です
昔のタイルのお風呂を解体すると、中の木材が黒く腐っていることがよくあります。タイルの目地には亀裂がつきものですから、築50年ほどの木造住宅では珍しいことではありません。ですが、驚かなくて大丈夫です。木造住宅は傷んだ柱や土台を差し替えて、しっかり直してあげることができます。
キッチンの位置を変えると、費用は跳ね上がります
同じ場所に同じサイズのキッチンを入れ替えるだけなら、費用はそこまでかかりません。ですが、アイランド型や対面式に変えるとなると、給水・排水の接続や配管の位置からやり直しになり、床をめくる大掛かりな工事に変わっていきます。レイアウト変更を考える際は、その分の費用も見込んでおくと安心です。
給湯器は、壊れる前の交換がおすすめ
日本の方は、設備を壊れるまで使う方が多いように思います。ですが、真冬のある日突然お湯が出なくなったら、と考えると少し怖くありませんか。シャワーも浴びられず、お皿洗いも水。給湯器のように生活に密接に関わる設備は、設置から10年を超えていたら、冬が来る前に交換を検討しておくのがおすすめです。
足場を立てるなら、屋根も「ついで」に
外壁工事などで外部足場を立てるときは、あわせて屋根も見ておくことをおすすめします。足場を組むこと自体に意外と費用がかかりますから、せっかく立てるなら、屋根と外壁を同じ時期に工事するほうが結果的にお得です。
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田中 健治