10月、竹園が2つのセミナーに登壇します
この10月、garDENの設計士・竹園節子が、2つのセミナーで講師を務めます。どちらも京都市に関わる公的なセミナーで、テーマはいずれも「中古住宅を買って、自分らしく住む」という選択肢についてです。
新築だけが答えではない。京都のまちなみに残る家を引き継いで、住み継いでいくという道もある。私たちが日々の仕事で感じていることを、市民の皆さん、そしてこれから京都に住もうとされている方に直接お伝えできる機会をいただきました。
10月4日(日)/「中古+リフォーム」という住まい戦略
ひとつめは、京安心すまいセンターさん主催のすまいスクール「新築より賢い?『中古+リフォーム』という住まい戦略」です。
中古物件の選び方から、リフォームが完成するまでの流れ、費用のこと、メリットとデメリット。第1部では、そのあたりを竹園が順を追ってお話しします。第2部は「先輩の声」として、実際に中古住宅を買ってリフォームされた方の事例をご紹介します。
会場は京都府庁旧本館の旧議場。明治期の議場が、そのまま残されている場所です。中古住宅の話をするには、ずいぶんふさわしい会場だと思っています。
日時:2026年10月4日(日)14時30分〜16時30分
会場:京都府庁旧本館・旧議場(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
講師:garDEN株式会社 専務取締役 竹園 節子
定員:60名程度(先着順)/参加費:無料
申込期間:9月1日(火)〜10月3日(土)
主催:京安心すまいセンター
お申し込みはこちら
10月14日(水)/ぶっちゃけどうなの!? 京都市の中古住宅
ふたつめは、京都市総合企画局人口戦略室が主催する、令和8年度 第3回移住セミナーです。京都市への移住を考えている方に向けて、オンライン(Zoom)で開催されます。
タイトルは「ぶっちゃけどうなの!?京都市の中古住宅 〜新築だけじゃない、京都で暮らす家の選び方〜」。ゲストは2名で、髙橋勝建築設計事務所の髙橋勝さんと、竹園です。髙橋さんはご自身も第3子の誕生をきっかけに京都市内の中古住宅を購入し、リノベーションして住まわれた経験をお持ちです。実際に住んだ方の実感と、設計する側の視点。その両方から、京都で家を選ぶということをお話しする回になります。
京都の家は、狭小地であったり、間口が狭かったり、いわゆる「うなぎの寝床」であったり。土地の条件に癖があります。竹園はそういう敷地をずっと手がけてきました。新築は200軒を超え、リノベーションも数多く手がけてきています。改装であっても底冷えしない家にする。そこは譲らずにやってきたところです。移住を考えている方の、素朴な疑問にお答えできればと思います。
日時:2026年10月14日(水)19時〜20時30分
会場:オンライン(Zoom)
ゲスト:髙橋 勝 さん(髙橋勝建築設計事務所)/竹園 節子(garDEN株式会社)
定員:90名/参加費:無料
申込期間:9月11日(金)10時〜10月13日(火)17時
主催:京都市移住サポートセンター(京都市)
お申し込みはこちら(Peatix)
家を、選び直せるものにしたい
新築もリノベーションも、数多く手がけてきました。その両方をやってきて思うのは、家を「一度きりの大きな買い物」にしてしまわないほうがいいということです。
すでに建っている家を、断熱を入れて、動線を整えて、これから先の暮らしに合わせ直す。その選択肢を知っているだけで、住まい探しはずいぶん自由になります。京都には、そうやって引き継ぐ価値のある家がまだたくさん残っています。
どちらのセミナーも無料で、どなたでもご参加いただけます。家づくりをこれから始める方も、まだ迷っている段階の方も、よければのぞいてみてください。会場で、あるいは画面越しに、お会いできるのを楽しみにしています。

田中 健治