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新しい動画を公開しました。garDENのモデルハウスのルームツアーです。

新しい動画を公開しました。今回はルームツアーです。しかも、これまで一度もご紹介したことのなかったgarDENのモデルハウスを、初めて動画でお見せしています。設計士の竹園が、まるで自分の家を案内するように、少しマニアックな設計の話も交えながら1階を歩いて回りました。私からも、見どころをいくつかお伝えします。

コロナ禍に計画した、ワクワクするモデルハウス

敷地面積は約40坪、2階建てです。設計したのは2020年頃、ちょうどコロナ禍の時期でした。家の中や敷地の中で楽しく過ごせる家をモデルハウスにしよう、という考えからつくった建物です。駐車スペースは、詰めればおよそ3台停められるようにしています。

道路から玄関まで段差なくまっすぐ入っていけるのも特徴です。車椅子の方でも出入りしやすいように考えました。このあたりは坂の多い地域で、セオリー通りなら段差の少ない側からアプローチするところですが、帰ってくる方向や使い勝手を考え、勾配を5°以内に収められることを確かめたうえで今の向きにしています。

garDENらしくない外観と、細部のデザイン

外観はかなりデコラティブで、和風とも洋風とも言い切れない雰囲気です。実はこのモデルハウスは、弊社の設計だけでなく、デザイナーさんにも入っていただき、アドバイスを受けながらつくりました。いつもとは少し違う作風になっているのはそのためです。

動画では、外壁の角の納まりを例に、建築の「勝ち負け」や「留め」といった専門用語も紹介しています。玄関はガラスの引き戸で、中まで開放的に見えるつくりです。足元は木に見えますが、実は木目調のタイル。6年経っても経年変化がほとんどなく、できあがった時の色のままだそうです。

段差のない室内と、間仕切りを変えられる畳のお部屋

室内も、車椅子で使えるように段差を一切なくしています。日本の家は土間と床の段差で土埃を防ぐ文化がありますが、ここではあえてフラットにしました。玄関の引き戸は網戸を組み合わせて、風通しの窓としても使えるようになっています。

畳のお部屋には、床から天井までびっちり収まっているように見える収納があります。ハンドルを回すと足元のキャスターで動かせる仕組みで、真ん中に寄せればお部屋を2つに分けられます。子ども部屋を最初から壁で区切ってしまうと、子どもが独立した後にその壁が邪魔になる——リフォームの現場でよく聞く話です。子どもが使う期間は一時のこと。広く使えるようにしておくと、その後も使いやすい間取りになります。

扉、床の切り替え、入り巾木

このモデルハウスでは、デコラティブな扉のデザインを要所要所でそろえて、家全体に統一感を出しています。引き戸は吊りレールにしているので、足元にレールがありません。引き戸のちょうど真ん中を境に、玄関側は木目調タイル、室内側は本物の木のフローリングに切り替わっています。大工さんにお願いして、建具の真ん中できれいに切り替えてもらいました。

足元の巾木は、壁の内側に入り込んだ「入り巾木」です。すっきり見えるのが美しさにつながる一方で、掃除のしやすさが気になる方もいらっしゃるので、お好みで選んでいただければと思います。ラタンのような素材を使った扉は空気が通り、中の湿気がこもりにくいつくりです。

トイレ、ホームエレベーター、寝室とデスクワークスペース

トイレは意外にも、手洗い付きのタンク式という普通のものです。そのぶん、ペーパーホルダーやタオルかけなどの小物でラグジュアリーな雰囲気を演出しています。その隣にはホームエレベーター。階段の近くにエレベーターを置くのが鉄則です。広さは1.5m弱四方ほどで、費用の目安は2階建てで約200万円、3階建てで約300万円。年1回のメーカー点検が必要で、年間5万円から10万円ほどかかることも、動画で率直にお話ししています。

寝室はgarDENにしては大きめで、お客様に宿泊所としてお使いいただくこともあります。その一角に、幅約1.65mのgarDENオリジナルデスクを置いたデスクワークスペースを設けました。コロナ禍で在宅ワークが増え、オンライン会議のできるこもれる場所を求める方が増えたことを受けたものです。北側の窓ですが、お隣との距離が約2mあるので、自然の光が明るく入ります。寝室の隣には、階段下を活かした約3畳のクローゼットもあります。

今回はモデルハウスの1階のご紹介でした。2階は次回の動画でご紹介する予定です。実際の空気感は、ぜひ動画でご覧ください。

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この記事を書いたスタッフ

田中 健治

田中健治

代表取締役

「たのしく生きる」ことが人生理念です。 「たのしく生きる」為には「笑顔と感謝があふれる社会」が必要だなとの想いで、いっぱいです。 家というモノではなく、豊かなくらしを追い求めて家づくりを考えています。 豊かなくらしを追い求めた家。私たちがつくる家です。