Woven City
世界のTOYOTAが静岡県で街づくりを行います。
CMを見て知っている方も多いと思います。
家電量販店がリフォーム事業に参入してきて、これからの建築市場はどうなるのかと思っていました。
どこまで異業種は参入してくるのか?
TOYOTAの街づくりの意味合いは違いますが衝撃的でした。
着工は2021年初頭。
人々が生活する中で、自動運転、モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)、
パーソナルモビリティ、ロボット、スマートホーム技術、人工知能(AI)技術などを
導入・検証できる実証都市。
この街で技術やサービスの開発と実証のサイクルを素早く回すことで、
新たな価値やビジネスモデルを生み出し続けるとの事。
都市設計はデンマーク出身の建築家ビャルケ・インゲルス氏。
ニューヨークの新たな第2ワールドトレードセンターやGoogleの新しい本社屋など、
これまで数多くの著名なプロジェクトを手掛けています。
人々はこれから先、どういう暮らしを送るのか。
人工知能を持ったロボットに多くの仕事を奪われる未来、
この街が実証するものは何か?気になるところです。