めいちゃん
新年あけてすぐ、
とある現場に行くと大工さんが
墨付けをされていました。
墨付けとは
土台や梁、柱となる木材にそれぞれ加工するための
印を描いていく作業の事を言うそうです。
現在はプレカットの技術が発達しているため
ほとんどされていないそうですが、
昔は大工さんが墨付けして、手刻みで加工して、
家一軒建てていたそうです。
果てしない作業、、、
そして失敗できない作業、、、!
私は初めて見ました!!(ラッキー)
若手大工に見せてやろう、、
と大工さんならではの心遣いのもと
道具を引っ張りだしてきたそうです。
モノづくりの現場は面白いです(^^)