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照明の歴史【飛鳥編1】

照明の歴史【飛鳥編1】

飛鳥時代の照明についてです。

飛鳥時代の照明は結灯台(むすびとうだい)が使われました。

結灯台とは、細長い三本の丸棒を紐で結び、上下を開いて立て、上に油皿(あぶらざら)を置いて火を点じるもの。

縄文・弥生はどれだけ効率よく灯を手に入れるかが大切な要因となっていましたが、

飛鳥時代では照明は単なる灯ではなく、デザインも重視されるようになりました。

また、外で使う照明は中で使う照明と区別されるようになってきます。

外構照明はまた、次回に。

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