2020/06/04 照明の歴史【奈良編-1】 その他の スタッフ 照明の歴史【奈良編】 奈良時代になると、松明(たいまつ)が使われるようになります。 たいまつ?え、文明後退してない?と思われるかもしれませんが、松明は携帯用照明の先駆けとして発展しました。 今でいう、スマホのライトの祖先ですね。 資料(日本書紀)としては見つかっている限りなので、もしかしたらもっと前から使われていた可能はありますが。 灯を持ち運べるようになることで、夜の行動も楽になったようです。 この記事を書いたスタッフ その他のスタッフ [≫ このスタッフのブログ一覧へ]