blog

ブログ

大工のいろは~五十二~

前回の、「ファクトフルネス」
 
大半の人が、世界状況に関する情報のアップデートができてない。
でしたね。
 
そして、事実に基づいて世界を見ると、人生の役に立ち、心が穏やかになれる。
でしたね。
 
 
 
そのためのポイントとして、
 
変わらないように見えるのは、変化がゆっくりと少しずつ起きているからだと気づくこと。
 
ひとつの視点ではすべてを把握しきれない。
 
大半の人が存在するエリアがある。
 
数字の事実を勘違いしないために、比較や割り算をしてみる。
 
直線もいつかは曲がることを知る。
 
などなどのキーワードがありますと。
 
 
そしてこれは、世界規模の話だけではなくて、
 
例えば仕事にもうまく転用できる考えだと思いました。
 
 
過去の慣れと思い込みが勝ちすぎている
 
=ずっと古い工具で古い施工方法。ずっと同じ単価の見積もり。
 
 
現状把握できてない
 
=現場に行かない。メモをとらない。進捗が何も見える化できてない。
 
 
数値化せず感情だけで話してる
 
=図面データを見ない持参しない。「たぶん」「だろう」の打合せや会議。
 
 
などといった感じで、多少なりとも世界の情報をアップデートでき、
 
加えて、自分自身の課題が浮き彫りにされたような
 
そんな本でした。

この記事を書いたスタッフ

こうちゃん

こうちゃん

大工・設計

なるべく自分の判断、やり方で正確に効率よくやるようにといった仕事のスタンスが自分にも合っているので、 櫛谷棟梁のもとで6年間大工させてもらってます。 設計士さんや各業者さんと一緒に協力し合い、ときには言い合いや押し付けもありながらでも、 みんなでひとつの建物を完成させることの喜びが、この仕事をやっていて一番よかったなと思うことです。 将来は、自分で設計し自分で大工をして家を建てたいと思っています。