10月25日、全国省エネミーティングを京都で開きます
開催日が近づいてきましたので、あらためてご案内させてください。10月25日(日)、京都・岡崎のみやこめっせで「第14回 全国省エネミーティング in 関西」が開かれます。私はこのイベントの実行委員長を務めています。
参加費は無料で、ただいま参加受付中です。申し込みの締め切りは10月23日(金)、定員は200名です。

「京都議定書ゆかりの地」から
1997年、京都で「京都議定書」が採択されました。先進国に温室効果ガスの削減義務を課した、初めての国際条約です。それから四半世紀以上が経ち、温暖化は止まるどころか「地球沸騰化」と言われる時代になりました。
そのゆかりの地である京都から、もう一度、省エネルギーの大切さを発信したい。とくに「家庭の省エネ」にはまだ大きな可能性がある。それが今回の開催の思いです。今年のテーマは「子どもたちの未来を守る省エネアクション みんなで実践!関西からのカーボンニュートラル」。副題は「小さなエネルギーで豊かな暮らし」です。
主催は一般社団法人Forward to 1985 energy lifeさん。2011年から続いてきたこのミーティングは、住宅のつくり手だけでなく、行政や民間団体、学生、市民の方まで、それぞれの立場でできることを持ち寄る場になっています。
当日のプログラム
12:30〜13:30 企業展示ブース・就活生向け企業紹介ブース見学
13:30 開会
13:35〜 第一部 1985アクションについて(Forward to 1985 energy life 代表理事 辻 裕介さん)
13:50〜 第二部 「1985ライフ」アイデアコンペ 作品発表
15:05〜 第三部 欧州に学ぶ「豊かな低エネルギー社会」(龍谷大学政策学部 教授 的場 信敬さん)
15:30〜 第四部 日本でも実現できる省エネ型のステキな暮らし(たんたんエナジー株式会社 代表取締役 木原 浩貴さん)
16:00〜 第五部 パネルディスカッション「産学官民みんなで実践 関西からのカーボンニュートラル」
17:00〜18:00 採用希望企業×学生 交流会
パネルディスカッションには、的場さん、木原さんに加えて、TERA Energy株式会社の村野 大輔さんにもご登壇いただきます。7月に「2050京創プラットフォーム」でエネルギーのお話をさせていただいたテラエナジーさんです。こうしたご縁がイベントの中でつながっていくのも、うれしいところです。
アイデアコンペの最優秀賞も、この日に決まります
第二部では、夏に募集した「エネルギーを半分にして、幸福度を2倍にする『1985ライフ』アイデアコンテスト」の作品発表を行います。事前審査で選ばれた作品のプレゼンを会場で聞き、最優秀賞を決定します。
どんなアイデアが出てくるのか、実行委員長の私もまだ全部は知りません。暮らしの小さな工夫から、地域や学校の取り組みまで。いろいろな立場の方の発想に、会場の皆さんと一緒に触れられることを楽しみにしています。
企業と学生がつながる場も
今回は、環境への貢献を目指す企業と学生のマッチングコーナーも設けています。開会前と休憩中には企業展示ブースと就活生向けの企業紹介ブースを見て回れますし、終了後には採用を考えている企業と学生の交流会もあります。
これからの省エネを担うのは、若い人たちです。家づくりの現場でも、エネルギーのことを自分ごととして考えられる仲間が増えてほしい。そんな願いも込めています。
第14回 全国省エネミーティング in 関西
日時:2026年10月25日(日)12:30〜18:00(本会場 13:30〜16:50)
会場:みやこめっせ(京都市勧業館)地下1階 第1展示場
京都市左京区岡崎成勝寺町9-1(地下鉄東西線「東山」駅より徒歩約8分)
参加費:無料(終了後の懇親会は有料)
定員:200名(事前申し込み制)/締切:10月23日(金)
主催:一般社団法人Forward to 1985 energy life
共催:京都府地球温暖化防止活動推進センター
後援:京都府、京都市、京都市教育委員会、近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
詳細・お申し込みはこちら
京都で、お待ちしています
住まいの省エネは、専門家だけのものではありません。日々の暮らしの延長にあって、誰もが少しずつ関われるものだと思っています。
家づくりに携わる方も、環境のことに関心のある方も、学生の皆さんも。秋の岡崎で、ともに考える一日になれば嬉しいです。会場でお会いできるのを楽しみにしています。

田中 健治