ブログ
家づくりは、ほとんどの方が初めてです。 「どうやって工務店を決めたら良いのか分からないんです」 これは、良くお客様から聞く質問です。 信頼できる知り合いに建築関係者が居ればラッキーですが、 ほとん…
竹園 節子
2019.03.01
夜、照明の灯りによって、天井が高く感じたりすることをご存知ですか? 弊社は、高天井リビングや吹き抜けリビングをよくご提案いたします。 平面としては、コンパクトであったとしても、 天井が高いと広く感…
2019.01.31
狭小住宅は、特にリビングが如何に落ち着ける空間で、 皆が集まっても、ゆったりと感じられることが重要だと思っています。 そのため、極力、リビング空間をまたがるような 動線計画はしないようにすることが…
2019.01.21
私は、設計する上で一番大事な仕事は、 敷地の一番の長所と短所を的確にみつけることだと思っています。 その敷地のポテンシャルを、先入観なく分析し、 隣宅を計測することにより、長所を最大限に活かした空…
2019.01.11
2018年もあとわずか。 本年も皆様よりのご愛顧に支えられた一年でございました。 この場をおかりいたしまして、厚く御礼申し上げます。 明日より、お正月お休みを1月6日まで頂戴いたしま…
2018.12.29
青空を切り取り、開放感を感じる暮らしをご提案します。 「カーテンをせずに、青空を愉しんでください。」 都市型狭小住宅では、よく、そうお話ししています。 郊外型の住宅は、開放的に窓を開けて生活できそうなイメージで…
2018.12.21
「階段」を部屋の一部として考えると言う発想は、 狭小住宅ではよくご提案させていただいています。 小さいお子様がいらっしゃる家庭では、 手前で落下防止が必要になりますが、空間の一部として造ると、部屋が広く感じます…
2018.12.10
空間を広く感じる工夫の中に、「視線を通す」という方法があります。 視線が抜けると、息苦しさがなくなり、 広がりを感じるので、不思議です。 弊社の邸宅は、95㎝という高さがポイントにな…
2018.12.05
RENOVATION OF THE YEAR 2018 のコンテストに、 今年は力作3邸をエントリーしています。 どれもこれも、様々な物語があって誕生した新しい空間です。 笑顔で、ここで暮らして欲しいなと思い、…
2018.10.06
「廊下収納」。 通るだけではなく、しっかり収納としても機能する廊下のことです。 写真は、廊下に文庫本・コミック棚、通り抜けできる土間収納に靴棚を設けています。 モノとの共存は現代人の課題です。 「…
2018.08.03
ずばり「出窓ベンチ」。 容積率にも建ぺい率にも算入されない「出窓」を 「ベンチ」として機能させることで、広がりをもたらしています。 自然光の明るさもたくさん入ってきて、 とても気持ちいい空間になっています。 思…
2018.05.09
京都市で家づくりの仕事をして、早17年。 これから、狭小敷地、変形敷地は、どう考えて設計していくのかを、こちらのブログで解説していきたいと思います。 私がいつもプランニングする際に、考えている頭の中身を披露しま…
2018.04.30