ブログ
照明の歴史【奈良編-2】 奈良時代は発火器具として、火打ち石や火打ち金が使われるようになりました。 従来の摩擦によって火を起こすよりも、体力が必要なくなり、持ち運びも便利になりました。 しかし、難易度が意外と高…
2020.06.14
自邸兼モデルハウスも、本日で大工さん工事はいったん完了! 親方にもカッコいいデスクを造ってもらいました! 私が大工のいろはをもっとも多く学ばさせて頂いた方。写真右。櫛谷工務(通称:くっちゃん)。弊社代表田中と中…
その他の スタッフ
2020.06.08
緊急事態宣言が解除になり、久しぶりのドライブ。 田舎育ちの私はビルが立ち並ぶ場所より、自然に囲まれている場所の方が落ち着きます。 目的地は左京区広河原。 京北周りで、山道を走行していると、木造の大きな建物が目に…
2020.06.07
もう、すっかり夏ですね! 気温差が激しいので健康管理には気を付けていきましょう。 この度、工事部に新入社員として 我妻 歩実 さんが入社されました。 現場監督見習いとして頑張ってもらいます。 私の娘と変わら…
RED(レッド)
2020.06.06
新築工事をするにあたって、前の古い建物を潰す解体工事が必要になってきます。 解体工事は事前に見積りもできますし、予算の把握も簡単かなと思います。 分かりにくいのが「隣家補修」と呼ばれる工事です。 自分の建物を解…
しばっちゃん
2020.06.05
照明の歴史【奈良編】 奈良時代になると、松明(たいまつ)が使われるようになります。 たいまつ?え、文明後退してない?と思われるかもしれませんが、松明は携帯用照明の先駆けとして発展しました。 今でいう、スマホのラ…
2020.06.04
私が使用していた実家の部屋は、現在、 仏間の続き間として法事や親族の集まりなどで使われています。 もともと、和室の続き間で繋がれているような住宅のため、 使っていたころは不満が多かったのですが、可変性があるのが…
竹園 節子
2020.06.01
お客様にご提供をする標準的な邸宅の断熱性能は、 Ua値0.5程度になるよう設計をしております。 建築コストと居心地・健康の観点から、この数字を設定しています。 断熱性能数値が判明すると、必要なエアコンの容量が判…
2020.05.31
自邸兼モデルハウスの木工事もいよいよ終盤。 いろんな可能性にチャレンジしたい箇所のひとつに、手づくりでの自家製ハギ材が。 フローリング用の杉板を加工して、カウンター天板や出窓ベンチにハギ材を。 加工は、応援に来…
2020.05.28
白アリを見たことがありますか? 白アリとは?羽が付いていたら白アリでしょうか? 木を食料とする白アリ、その特徴とは? 触覚がすっと伸びている、羽は4枚とも同じ大きさ、くびれがない これは黒アリとの違いになります…
2020.05.27
近代建築において断熱材は欠かせないものになっています。 garDENではグラスウールを使用しているのですが グラスウールの断熱材にはガラス繊維が入っているために 職人さんにチクチク襲い掛かります。 そこで登場の…
2020.05.26
照明の歴史【飛鳥編2】 飛鳥時代は屋外用の照明として、石灯篭を使うようになりました。 石灯篭は、石を加工することで様々なデザインを作り出すことが可能で、寺院・神社・日本庭園など、多くの場で多用されました。 石灯…
2020.05.24